MUKU-DATA   杉 割肌 木材倉庫看板

2011年夏の福島・新潟豪雨の際に松之山の神社の脇から崩れ落ち
真っ二つに裂けた高樹齢の杉の木です。
地元では樹齢1000年など言われていたようですが、
ぱっと見た感じ5~600年ほどかと思います。
その年の秋に森林組合市場に並べられてあり
その高樹齢の裂けた割肌から発せられるオーラーに
惹きつけられ手にいれた裂けた2本のうちの一つです。
落札したときに他所の材木屋のおっさんたちには
「何にするん?」って声をかけられ
変な目で見られていたような・・・
何にしようとはその時は考えておらず、
しばらく倉庫に保管してあったもので、
ようやく材木屋の看板材として使う事になりました。
弊社木材倉庫を見守り、お客様をお迎えする
木材倉庫の御神木といった感じでしょうか。。。
切り抜いた部分の文字はどうするか追々考えようと思います
(が、これだけでいいんじゃないの?これが全てとも思っています)
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